仕事とは?いつまで働く⁈
内閣府「高齢者の日常生活に関する意識調査」平成26年
現在仕事をしている高齢者の約8割が70歳くらいまで、もしくは、働けるうちはいつまでも働きたいと回答している。
労働と幸福度
労働時間が長くなるほど、幸福度が低くなる傾向がありますが、詳しくみると週90時間以上では幸福度が上がってくる(日本の場合でアメリカは下がる)
自分に合う仕事
- ハードスキル
仕事そのものを遂行する能力
- ソフトスキル
コミュニケーションやスケジュール管理など社会人として生活するための能力
- ライフスキル
食事や睡眠管理、身だしなみを整えることなどの日常生活の能力(ソフトスキルの重なる部分も多い)
障害と就職率
障害のある学生全体の就職率約8割
発達障害の学生は約6割に下がる
仕事の相談先
- 発達障害支援センター
- 医療機関
- ハローワーク
発達障害支援センターからの紹介
- 地域障害者職業センター
- 障害者就業・生活支援センター
- 職業能力開発校
- 就労移行支援事業
- 就労定着支援事業
- 就労継続支援事業
「ジョブコーチ」
ジョブコーチとは職場適応援助者
地域障害者職業支援センターなどの就労支援機関に配置されている事が多い
支援機関に相談⇒現場で支援してもらう
専門的なツールを支援に活用
- TTAP(ティータップ)
- T‐STEP(ティーステップ)
- ESPIDD(エスピッド)
まとめ
今回は仕事について再度考える機会になれば幸いです。
日本の場合は、働けるうちは働きたく週90時間以上で幸福度が高まるとなっています。
これは好きや没頭できる仕事でないかぎり難しいと思います。
人生は一度きりであなたには色々な選択肢があります。
色々経験する中であなたの仕事をみつけることが出来れば幸福度があがります。
皆様に幸ある人生を願っています。